シロバナタンポポ咲かせ隊について

既に発芽した隊員。

NO.1  隊長: 山口県在住(乙姫の夫)

NO.2  仙台市青葉区在住

NO.3 広報部長(乙姫、正式には乙緋女)

NO.4 欠番

NO.5 仙台市泉区在住

NO.6 仙台市泉区在住

プレ隊員さんは10名ほど。庭に撒いて放置の方。かまいすぎて？、、、の方。様々です。

皆さん、それぞれの方法で発芽していますが、

NO.3広報部長(笑)の最速を。

ツール

購入したのはすべて100均です。

培養ジェルに一週間浸し、土(丸いヤツ、水でふやかす)に載せて、3日。

コロナビールのオマケのブリキバケツ！

案外、これがベストアイテムと思っている私😆

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今日は行きつけの美容師さんにタネをお届けしてきます！

関東圏の方が九州に小学校教諭として赴任した時のお話。

こどもたちにタンポポの絵を描かせたら、皆白いタンポポを描いた。

先生「タンポポは黄色だろ？」

こどもたち「え？白でしょ！学校のすぐそばの畦道にいっぱい咲いてるよ！」

西日本の方たちは普通に白いタンポポを認識していますが、東京以北は存在すら知らないと思います。

タンポポの生息調査も数年おきに行われている模様。

人の手が関わったシロバナタンポポは、生息分布には？？？ですが次回は関わりたいと思っています。

シロバナタンポポは5月が開花時期とされていますが隊員んちは12月も咲いています。

もう少し、観察をしないと生態もよくわからないけれど、、、魅力のある植物ではありますね

(^ ^

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シロバナタンポポはオスとメスがある2倍体だから、雌雄のタンポポがないと種子が受精しません。

一方、セイヨウタンポポは３倍体ですから、そもそも受精できないそうです。

そのため、受精してない種子でも発芽するようになったそうです。

シロバナタンポポは肥沃な土地で育つ性質なのに、土地開発で良い土地が少なくなってしまいました。

すると、シロバナタンポポは育ちが悪くなります。

これに対して、セイヨウタンポポは受精しなくても発芽するため、痩せた土地でも増えたようです。

稀なシロバナタンポポにも、それなりの事情があるのでしょう。笑。

育ててみて思うのは、敵さえいなければ丈夫な花です。基本　雑草ですものね。

とはいえ、突然変異　もあるし。

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最近、食した中華そば。うま。