タンポポの由来
日本語では…
タンポポの和名は蒲公英(たんぽぽ)ですね。
その昔タンポポは、
鼓草(ツツミグサ)
と呼ばれていました。
タンポポの茎の両端を細かく割くと、鼓(ツヅミ)という太鼓の形に似ていたことが理由♪
本物の鼓の音色を聞いたことがありますか?
「タン♪ポンポン♪タン♪ポンポン」というような音なんです。
この音から名前をとって、「たんぽぽ」と呼ばれるようになったというワケ!
という記事を見つけました。
なぁるほど、、、
たかがタンポポ、されどたんぽぽ、といったところでしょうか。
中国植物名は、蒲公英(ほこうえい)。漢字は中国由来なのですね。ほこうえい としか読めませんよね。納得です。
子供向けですが、たんぽぽかんきょうキャンペーン というのもあるようです。
見つけたタンポポ情報をアプリに登録するようです。
地味に分布などのデータも出てきそうですね。